2010年7月21ー23日、国民健康保険組合障害者ネットワークのコーディネーターを含めたアジア障害者支援車いす
センター(AADP)のスタッフは、ナコンサワン県とカムペンペット県へ向けてノンタブリ県を出発しました。
2県の障害者を訪問し、車いすを届けるためです。また、障害者グループへの参加について、医療を受ける権利に
ついて、障害者のための医療保険 、各種補装具、福祉用具を申請できる障害者の権利についてなどを伝えることも
目的としています。
初日はリクライニング式車いすをナコンサワン県パユハーキリー郡の身体障害者(脳性まひ)へ贈呈しました。
続いてカンペンペット県カヌー・ウォララクサブリー郡 で車いすを贈呈し、これまで 1 年にわたり車いすの
贈呈を受けてきたいくつかのセンターのヒアリングを行いました。
第2日目はナコンサワン県タークリー郡で、タークリー病院のスタッフと、リハビリを家で継続するために
退院した高齢の障害者を訪問し、車いすを贈呈しました。この男性の年齢はだいたい 62 歳くらいで、脳梗塞により
障害を持っています。約6か月間入院しており、退院後は介護をする娘と息子のいる家へ帰宅しました。タークリー
病院は理学療法士を訪問させて、自宅でリハビリテーションができるようにします。車いす整備のワークショップ
については後ほどお伝えします。
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